ニューヨーク出身のハービー・ファンとマイアミ出身のシャノン・ハービーは、二人の精神的・文化的な信条を尊重した結婚式にしたいと考えていました。完璧な結婚式を行う理想のエキゾチックな場所を探していたとき、伝統文化と王朝時代の中心地であるバリ島ウブドにある、マンダパ・リッツ・カールトン・リザーブを見つけました。わずか60のヴィラとスイートで構成されるラグジュアリーリゾートです。
新婦は当時のことを次のように語ります。「信じられないほど美しい環境にあり、私たちの理想を完璧に実現してくれるマンダパに魅了されました。このような夢のような場所があるとは思っていませんでした。ホテルのスタッフによる細部までへのこだわりと完璧なサービス、敷地内の寺院、アユン川が放つエネルギー、ロビー「Wantilan」の素晴らしいデザインと静寂、村の壮大な景色、これらすべてがバリ音楽と結びつき、私たちの存在と大切な一日を見事に演出してくれました。リッツ・カールトンが手配した聖職者パンディタは、伝統と意義に満ちた素晴らしい仏教の儀式を完璧に執り行ってくれました。」
上: 二人の人生の新しい門出を祝福する新婦の父親デビッド・ハービー。
左: 二人の深い精神性を表現するため、インドの婚礼衣装が選ばれました。新婦のヘッドジュエリー、マアンティッカは、インドの花嫁装束に欠かせないアイテムです。
パンディタが正式に結婚したことを宣言したあと、祝福とフラワーシャワーを浴びながら、ハービーとシャノンは夫婦としての最初の一歩を踏み出しました。
上: レセプションテーブルは、ナチュラルでシックな印象になるよう、白とグリーンを使って美しくエレガントにデコレーションされました。
左: 「The Cliff at Sawah」の新しい拡張デッキは、思い出に残る夜に最適なステージです。
二人が愛を誓ったパドマサナ寺院で撮影した新郎新婦のシルエット写真。この美しい寺院は、マンダパ・リッツ・カールトン・リザーブの敷地内にあります。
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