North Pavilion、South Pavilion、Central Pavilionと中庭
「North Pavilion」「South Pavilion」、および「Central Pavilion」は、日本のタモ材を用いた美しい格子天井と壁の特製パネルが特徴で、会議およびダイニングのための独立した環境でお食事やお飲み物をご提供するプライベートパントリーをそれぞれ2室備えています。
床面に御影石を使い、それぞれのPavilionを区切るように配されている居ごこちのよい中庭は、プリファンクションエリアやレジストレーションエリア、休憩スペースとしてご利用いただけます。各Pavilionからはスムーズに開くドアパネルを通じて移動ができ、クローズスペースとオープンスペースを融合した造りとなっています。
3つのPavilionと中庭の空間プランニングには、幾何学および対称性の現代的なアプローチを採用しています。すべてを完璧に配置することで、3つのPavilionを合わせて1つの広い会場として使用したり、小規模イベント用に独立したスペースに区切って使用したりするなど、多様な使い方が可能です。
Read、CavenaghおよびAnderson
それぞれに趣向を凝らした小規模な会議室3室は、シンガポールの有名な橋や、シンガポール建国に尽力した人物の名前が付けられています。「Anderson」は98インチLEDテレビ、「Read」および「Cavenagh」は85インチLEDテレビを備えています。3室すべてにプライベートパントリー、カスタム照明、便利なイベントテクノロジーを完備しています。
The Hall&ショーキッチン
「The Hall」は、ドラマチックなショーキッチン、フードステーション、さまざまなレイアウトに対応できるバーなど、洗練された雰囲気と使いやすさを備え、ワンランク上のダイニングオプションをご提供いたします。このスペースを利用しない場合には、タモ材を用いた木製スクリーンをスライドさせ、一部またはすべてを見えないように間仕切りすることができます。
The Boardroom&The Bar
重要な会議に適したプライベートコクーン「The Boardroom」は、85インチLEDテレビ、緑豊かな風景が描かれた壁紙、豪華な革張りのアームチェアとアクリルべっ甲製のボードルームテーブルを備えています。隣接する秘密の隠れ家のような「The Bar」は、図柄が描かれた木材工芸品が並べられた独特の雰囲気で、現代の陰の実力者や社交界の名士が集う特別な夜の社交場としてご利用いただけます。